鹿児島本線の代行輸送に九州新幹線も活用へ

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鹿児島本線の代行輸送に九州新幹線が活用されることが発表されました。
7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響に伴い鹿児島本線では現在でも宇土~八代間が不通となっている一方、8月中旬からバスによる代行輸送が実施されていますが、9月18日に九州新幹線が全線復旧することを踏まえて代行輸送の見直しを行い、熊本~新八代間の九州新幹線による振り替え輸送を開始し、不通区間の各駅から九州新幹線を利用して熊本へ向かう場合でも乗車券のみで利用可能とする措置をとることとなっており、10月中旬に予定されている鹿児島本線の全線復旧前日まで実施されることとなっています。
九州新幹線による振り替え輸送開始と同時に代行バスも再編され、宇土~小川間の循環バスと小川~八代間の直通バスの2系統に分割となり、現行の宇土~八代間の直通代行バスは運行終了することとなっていますが、九州新幹線の全線復旧自体が今回の熊本地震からの熊本~八代間の鉄道復活の第一歩と同時に、鹿児島本線全面復旧までの振り替え輸送という新たな使命を託されたとも言えるでしょう。

6A系初導入に伴う南大阪線車両の動きを振り返る

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南大阪線への6A系初導入に伴う車両の動きがまとまりました。
6A系は2026年1月に落成した6A101Fを皮切りに上写真の6A103Fまでの3編成が搬入され、5月19日から営業運転を開始した後、6月1日からは平日夕ラッシュ時の下り急行1本の大阪阿部野橋~古市間で「すわれ~る」と称した有料着席サービスにも充当されるようになった一方、下写真の6020系では3両編成車両の淘汰が進められ、2026年1月からこれまでに4編成が廃車済みとなっており、6200系も含めた南大阪線所属の3両編成車両の本数は純減することとなりました。
6A系は2027年度にも新たに4両編成×2本の導入が予定されているものの、現時点で2028年度以降の導入計画については未定となっていますが、2026年の6A系導入の際には6020系3両編成が大きく本数を減らしていることもあり、今後の6A系の導入計画次第では大阪阿部野橋~河内長野間の準急をはじめ、近鉄の主要路線では珍しい5両編成や7両編成の列車の本数にも少なからず影響が出る可能性もあるのかもしれません。

京成保有の3000形各系列の塗装統一が完了

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京成電鉄が保有する3000形各系列の塗装が統一されました。
京成電鉄の自社所有車としては2010年7月の成田スカイアクセス線開業時に導入した写真の3050形が登場当初は3000形とは異なる独自の塗装を纏い、3000形をベースに旧新京成電鉄が導入したN800形も2025年4月の合併時に新京成時代の塗装のまま編入された一方、3050形は2019年からの3100形導入を機に3000形と同じ京成通勤車一般塗装に統一され、N800形も合併後にくぬぎ山に入場した際に塗装変更が進み、最後の1編成だったN858Fも先日塗り替えられて出場したため、現在京成電鉄が保有する3000形各系列は全て京成通勤車一般塗装に統一されました。
旧新京成電鉄から編入された系列のうち、8900形と80000形は一足先に京成通勤車一般塗装への塗り替えを終えており、N800形も塗り替えを完了したことで、新京成時代の塗装を今なお纏っているのは8800形の一部編成を残すのみとなりましたが、合併から1年半で塗り替えが急速に進んでいるとも言える分、2027年度末までの3200形の大量導入に伴う旧新京成車両の動向もゆくゆくは注目されることとなりそうです。

常磐線全駅のSuicaエリア化が2026年度末に達成

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常磐線全駅のSuicaエリア化が2026年度末に達成されることとなりました。
現在常磐線では首都圏エリアとして(上野)日暮里~浪江間の各駅、仙台エリアとして小高~岩沼間の各駅という形で分割してSuicaエリアが設定されており、桃内駅が常磐線で唯一のSuicaが利用できない駅となっていますが、2026年度末に現在6つあるSuicaエリアを1つに統合することが発表されたと同時に、新たにSuicaを利用できる駅を32駅設定することとなり、その中に桃内駅も含まれたことで、常磐緩行線を含む常磐線の全区間のSuicaエリア化も達成されることとなりました。
同時に東北本線でも黒磯~矢吹間の各駅が新たなSuicaエリアに加わることで、東京~小牛田間の全駅がSuicaエリアで繋がることとなっていますが、JR東日本では2030年代初めを目標にBRTも含む管内全ての駅でSuicaを利用可能とする壮大な計画を立てていることもあり、今回のSuicaエリアの一本化はその始まりという見方もできると言えるでしょう。

EF210形100番台の旧塗装機が残り4分の1以下に

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EF210形の旧塗装機が残り4分の1以下にまで減少しました。
EF210形では2018年6月の107号機を皮切りに、0番台・100番台・900番台全機に対して新塗装への塗り替えが進められており、既に0番台全車と901号機は新塗装への塗り替えを終えているものの、多数派となっている100番台については今なお新塗装機と旧塗装機とが混在する状況となる中、2026年に入ってからも先般出場した162号機も含め新たに6機が新塗装へと塗り替えられたため、現在も旧塗装を纏うのは写真の158号機も含め18機となり、残り4分の1を切るまでに減少しました。
残る旧塗装機も広島車両所への入場に合わせて新塗装化されることが見込まれている一方、901号機の落成から30年の節目を迎えた2026年度においても引き続き300番台の増備が継続されていることに加え、2月に稲沢駅で脱線事故を起こした144号機は損傷が激しいために復旧されずに廃車される見通しであることも明らかになっており、EF210形の増備等の動きはあと数年程度は継続されることとなりそうです。

下関所属115系の現役車両が2ドア車に統一

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下関総合車両所下関支所所属の115系の現役車両が2ドア車のみに統一されました。
下関所属の115系は長きにわたり2ドア車と3ドア車が混在する状況が続いてきましたが、3ドア車については2014年度からの広島シティネットワークエリアへの227系0番台の導入とそれに伴う山陽本線の運行形態の細分化の進行もあって淘汰が進み、2026年3月改正時点ではT編成と称する2両編成×4本にまで減少していましたが、6月下旬の227系500番台「Kizashi」編成の営業運転投入と同時に営業運転から外れた後、8~9月にかけて幡生へと廃車回送されたことで3ドア車が全て消滅となって2ドア車に統一されたものです。
岡山電車支所所属のG編成の後を追うようにT編成も全編成廃車となったことで、JR西日本の115系は岡山所属が3ドア車、下関所属車が2ドア車にそれぞれ統一されているものの、長期疎開されていた227系500番台「urara」編成が岡山に戻ったことを受けて、10月3日のダイヤ修正前後で新たな置き換えが実施される可能性もあり、下関所属の2ドア車がJR西日本最後の115系となる可能性も濃厚になりつつあると言えそうです。

6000系の廃車が三河線用ワンマン車にも波及

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6000系の廃車が三河線用のワンマン車にも波及することとなりました。
6000系の廃車はこれまで写真の6015Fも含め4両編成や非ワンマン車を中心に進められてきた一方、三河線でのワンマン運転に対応している車両は大掛かりな改造工事を受けた車両も存在している関係からか、9500系列の導入が進む中でも全車健在という状況が続いてきましたが、8月中旬にそのうちの1編成である6020Fが運用から離脱して舞木検査場へと廃車回送されたことで、三河線用のワンマン車から初めての廃車が発生する見通しとなりました。
名鉄では近年知多新線や竹鼻線などでワンマン運転を拡大する動きが見られたために、9500系列では大半がワンマン運転に対応していることに加え、3500系でもリニューアル施工後に改めてワンマン化改造を受ける編成も見受けられる中、三河線の車両もようやく本格的な車両更新の時期が到来しつつあると言える一方、2029年春の広見線の部分廃線が6000系ワンマン車の1つの節目になる可能性もありそうです。
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